Blenderでモンスターボールを作ってみました
完成品はこんな感じです↓
備忘録として作り方を書いておきます
作り方メモ
UV球を作成したら半分にします
半分にした球を複製して180度回転します
位置を調整して真ん中に少し隙間が出来るようにします
ついでに形もここである程度整えておきます
円を作成し、位置とサイズを合わせます
ボール部分のオブジェクトを両方とも選択します
Tabキーで編集モードへ
Ctrlキーを押しながら円を選択(右のコレクション一覧から選択するとやりやすい)
テンキー1で視点を正面にした状態で、「メッシュ>ナイフ投影」を選択します
画像のようにUV球に円の形が反映されていればOKです(画像は円を非表示にした状態です)
面を削除します
円のサイズを調整して、押し出し(E)や面の差し込み(I)を使ってボタン部分を作成します
UV球を作成して内側の部分を作ります
ボール外側部分にソリッド化で厚みをつけます
ボール外側部分にサブディビジョンサーフェスを適用します
全てのパーツに対してスムーズシェードをかけます
ボール外側とボタンのパーツには、オブジェクトデータプロパティで「ノーマル>自動スムーズ」にチェックを入れておきます
マテリアルで色をつけて完成です
完成!
モンスターボール10個とプレミアボール1個を並べてみました
プレミアボールはモンスターボールの色を変えるだけで作れます
テクスチャを変えたり装飾を追加したりすれば他のボールも作れそうですね
今回は結構いい感じに出来たので満足です
おわり!
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