先に書いておきます…ごめんなさい、原作はやったことないです。
鬱ゲーが好きで動画見たり考察読んだりしてたので、どういうゲームなのかはざっくり知ってます。
以下「沙耶の唄AIアプリ」のネタバレ含んでいるのでエンディングなど自分で見たい方はブラウザバックで。
ニトロプラスから発売された古のサスペンスホラーADV「沙耶の唄」のAIアプリをようやく遊ぶことができました。
リリース自体は結構前だったんですが、アクセスが集中し過ぎたのかしばらくプレイできない状態が続いていました。
そろそろ出来るようになったかなと思って開いてみたら、いつの間にかちゃんと遊べるようになってました。
グロ肉沙耶は可愛いですね…。
AIアプリの方は自分が「ある男性」になって沙耶と会話をしていくという内容で、エンディングが3種類あるらしい。
好感度が上がれば沙耶の言葉も分かるようになっていくとか。
まあこのままでも読めるけど。
試しに「こんにちは」と話しかけて見ると好感度が+1されました。
最終的な好感度の数値でエンディング分岐するっぽいですね。
何度か会話して分かりましたが、普通のAI(ChatGPTとか)みたいなしっかりしたやり取りができるタイプでは無さそうですね。
「好き」とか「可愛い」とか沙耶が喜びそうなことを言えば好感度が上がり、「嫌い」など嫌がることを言えば好感度が下がる。
挨拶とか世間話みたいなのは大体好感度+1で終わりそうな感じでした。
1週目は好感度とかあまり気にせず好き勝手に進めてみましたが、適当に何回か会話していたら終わっちゃいました。
これはノーマルエンドでしょうか。
2週目、次は好感度がマイナスになるように酷い言葉をかけていきます。
完全に言葉も分からなくなっちゃった…。
…ん?あれ?この人たちなんか見たことあるぞ??
もしかして「ある男性」って…そういうこと?
このイラスト好き。
気を取り直して3週目。
沙耶を褒めまくって好感度を上げていくと…。
これは…ハッピーエンドだーー!!
おっと…?
ハッピー…エンド…なのか…?
いやまあおじさん視点ならハッピーか…?
ていうか多分この後…いや、この時点ではおじさんはハッピーになれたからいいか。
エンディング画像載せちゃってますが、そもそも公式のX(Twitter)に分岐条件の説明付きで画像載せられてるからいいよね…もし問題あったら消します。
多分原作プレイしてたら分かるネタとか色々あったんだろうな。
おわり!
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