もう脂っこいもの無理かもしれない… | 今日のアイスはバニラ味

もう脂っこいもの無理かもしれない…

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※少し汚い表現あり

脂っこい食べ物がキツくなるのはもっと先だと思ってた。

体質なのか10代の時点ですでに「ちょっとしか食べてないのに脂ヤバすぎてもう無理」って状況は何度もあったけど、20代後半になってから明らかにおかしい。

はっきり自覚したのは2日前。

この日はスーパーで色んなお肉を買って夜ご飯にちょっとした焼肉をした。

美味しかったけど、安い肉だったからか質はあまり良くなくて焼いている間も脂が凄かった。

こまめに拭き取ったりして極力脂を落としたし量も控えめにしたから、最後まで気持ち悪くなることなく完食できた。

体に異変が起こったのは夜中、確か2時頃だったと思う。

布団に入った時は何ともなかったのに、あまりに気持ち悪すぎて途中で起きてしまった。

ちなみに私は吐くのがめちゃくちゃ苦手で、音やにおいはもちろん、吐きそうな人を見るだけでも無理なくらい「嘔吐」に関連するものが嫌いだ。

汚い話だけど、どんなに気分が悪くても自力で出せない(口に手を突っ込むのも無理)からいつも自然に出てくるのを待つしかない。

この時も吐くかもと思って一応トイレに向かったけど、結局何もできず便器をぼーっと眺めてるうちにちょっとだけ治まったから布団に戻った。

胃薬を飲み横になって数分後、今度はお腹がとんでもなく痛み出した。

胃なのか腸なのか分からないけど多分人生で一番の腹痛だったと思う。

痛すぎて吐き気はどこかに飛んで行った。

急いでトイレに向かったけど、お腹は痛いのに何も出ない。

今までの経験から「何でもいいからとにかく出さなきゃ治らないやつだ」と思って力んでたら迷走神経反射でも起こしかけたのかスーッと血の気が引くような感じがした。

同時に吐き気まで戻ってきた。

座ってる状態から動けなくて、でも吐きそうで、必死に色々考えたけどどうしようもないから流れに身を任せることにした。

内蔵捻じれてるんじゃないかってくらいの激痛なのに頭は妙に冷静で、「意識が遠のくってこんな感じなんだ」「もし気絶して床に色々ぶちまけちゃったら嫌だな」なんて考えてた。

そのまま耐えてたら少しずつ落ち着いてきて、何とか気絶することなく持ちこたえることが出来たけど。

最終的に大量の下痢(というか水)を何度か出して、まだ少しお腹痛いけど寝れないほどじゃないレベルまで回復。

翌日にはすっかり良くなった。

同じものを食べた彼氏は何ともなかったから多分食べ物が悪かったわけではないと思う。

実は先々週も似たようなことがあって、その時は薬飲んで横になってたらいつの間にか寝落ちして朝には治ってた。

その日も夜ご飯に脂っこいものを食べていたから、やっぱり私の身体に何か原因があるんだろうな。

食べるのは好きだけど毎回こんな苦しい思いをするのは嫌だから、今後は脂が多いものはなるべく避けるか…。

おわり!

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