救急車に道を譲らない人が増えた気がする | 今日のアイスはバニラ味

救急車に道を譲らない人が増えた気がする

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暑くなってきたからなのか、最近救急車を見かける頻度が高くなった気がします。

ここ1週間で2回ほど外を歩いていて救急車が近くを通る機会があったんですが、その2回とも救急車が来ているのに道を譲らない人がいてちょっとショックでした。

1回目は少し大きめの交差点。
救急車が交差点の中に入ってきたタイミングで自転車にのった男性が横断歩道を渡り始めました。
自転車の方は青信号で、救急車は赤信号側の道路から来ていました。

駅が近いのと時間帯的に帰宅ラッシュでそこそこ人が多く、他の人はちゃんと救急車が通り過ぎるまで待っていたのでその人だけ目立ってました。

渡り始める前に顔がしっかり救急車の方を見ていたのでうっかりでは無いと思います。
一応急いで渡ろうとはしてたけど、あと数秒くらい待てなかったのかな。
というか救急車が交差点を進みかけたタイミングで自転車が出てきたから普通に危なかった。

2回目は歩行者2人と自転車1台、車2台ほどが救急車を無視して通過していました。

歩行者の方は若い女性2人組で、多分日本人では無いと思う。
車が譲らなかったせいで救急車が右折できず止まっていたのを横目に見ながら特に急ぎもせず歩いて渡っていきました。
自転車の方は最初は止まっていましたが、女性2人が渡るのを見てから渡り始めたので多分「歩行者がいるなら今のうちに自分も行っちゃおう」と思ったんでしょうね。

普通救急車が近くまで来ていたら車は端によって停車、歩行者や自転車は道路を横断せずに待つものだと思っていたのですが、調べてみたら歩行者の方は義務ではないんですね。
義務じゃなかったとしても人としてどうかと思いますが。

耳が聞こえない人やボーっとしていて本当に気づいていなかった場合は仕方がないですが、すぐそこまで来てるのが分かっているのに止まらない人は気にならないんでしょうか。
自分の身内が救急車で運ばれている時に譲らない人がいても何とも思わないっていうんならいいですけど(よくない)。

人命がかかってるかもしれないのに、たった数秒も我慢できないなんて。
余裕が無いのか、本当に何も考えてないのか、何なんでしょう。

おわり!

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