②（のぼりべつクマ牧場）はこちら↓
最後に行ったのは「登別マリンパークニクス」。
お城のような外観が特徴の水族館です。
まずはアザラシのリングプールへ。
『アザラシのごはんの時間』の途中からでしたが、プールから突き出しているリング部分を泳いで通り抜ける様子が見られました。
それなりに速いスピードで泳いでいましたが壁にぶつかったりしないんでしょうか。
次はニクス城の中へ。
見どころはたくさんあるのですが、個人的には入ってすぐにあるエスカレーターから見下ろす水槽が一番好きですね。
子供の頃は「うっかり落ちちゃったらどうしよう…」と怖くて下を見れなかった思い出。
この水槽は水中にあるトンネルからも見ることができるので、上からも下からも楽しめます。
城内にいた生き物を極一部紹介。
※例によって例のごとく、魚の紹介プレートを取り忘れてしまったので名前は不明。
青くてデカいエビ（多分ニシキエビ？）。
動いてると迫力があります。
青い体にピンクの触角が映える。
口の中を掃除してもらっている魚がいました。
ネットで調べた感じ、中に入っている小さい方の魚はホンソメワケベラですかね？
大きい方は寄生虫などを掃除してもらえる・小さい方はエサを食べられるというwin-winの関係なんだそうです。
だから口の中に入ってもうっかり食べられたりはしないとか。
とても綺麗なイソギンチャク。
（こういうウネウネしてるやつ全部イソギンチャクって呼んでるのでもし全然違う種類だったらごめんなさい。）
イソギンチャクって綺麗なものからちょっとキモいものまで多種多様で、クラゲとかと同じでずっと見てても飽きないタイプの生き物ですよね。
マリンパークニクスには他にもたくさんの種類の魚たちがいるので、是非実際に行って自分の目で見てみることをおすすめします。
クラゲの水槽や万華鏡のようになっている金魚の水槽などなどめちゃくちゃ綺麗でした。
こちらは『ペンギンパレード』の様子。
ペンギン大好き民としてぜひ間近で見たかったのですが、思ったより人が集まるのが早くて遠くから眺める事しか出来ませんでした…。
ニクス城から出た時にはすでに人でいっぱいだった…。
他のお客さんがペンギンに夢中になっている間に銀河水槽へ。
本当なら『イワシのパフォーマンス』の時間に見るのが一番綺麗なんですが、時間的にもう帰らないといけなかったので通常時の水槽だけ見てきました。
私たち以外誰もいなかったのでゆっくり見ることが出来ました。
もっと近づくとこんな感じ。
基本的にみんな同じ方向へ泳いでいますが、たまに流れに逆らってるイワシがいたりします。
口を開けて泳いでる時の顔は正面から見るとちょっと不気味。
こんな感じで登別を満喫してきました。
クマ牧場もマリンパークニクスも超久々に行ったので、懐かしさもあり新しい発見もありでとても楽しかったです。
そういえば昔タランチュラの展示を見た気がしたけど今回は見つけられなかったな。
期間限定だったのかな…それか普通に見落としてたか。
いたとして絶対見たくないけど…。
おわり！
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