Google Play Consoleさんから「公開中のアプリの対象APIレベルが低いから早めに上げといてね~」という連絡が来ていました。
これの対処自体はUnityでAPIレベル上げてビルドするだけでいけると思うんですが、1つ問題が…。
なんと、私の手元にあるAndroidスマホのOSがアプリに対応していない!
今回Google側から要求されているAPIレベルは「33」。
AndroidのOSバージョンは「13」が必要になります。
今使ってるやつはもうサポートされてなくて、OSのバージョンが上げられません。
さすがに自分で作ったアプリを動作確認もせずに公開なんて出来るわけない!
カスタムROMとかで無理やりゴニョゴニョするっていう手も無くは無いですが、ちょっと調べた感じ凄く面倒そうだったのでやる気がゼロになりました。
じゃあ新しくAndroid買い替えるしかないよね…。
はあ…そもそもこの端末だってアプリ公開のための動作確認用でわざわざ買ったやつだったのに…。
ポイントに釣られて楽○のAndroidを選んだ自分が悪かったんだ…。
そもそも、AndroidってOSのアップデート周りが不便すぎませんか?
iPhoneは発売から5年くらいは大丈夫と聞いたけど、Androidだとせいぜい2年くらいでOSのアップデートが止められるイメージがあります。
そもそも買った時点で最新OS非対応なやつもあったりするし。
なんというか、情弱に厳しすぎる。
スマホに詳しい人はちゃんとメーカーのアップデート保証の期間とか色々調べて買うんでしょうけど…。
同じAndroidのくせにメーカーによって違うところが多すぎてよく分からない。
そもそもそこをどうにかできない人はアプリを公開するなってことなんでしょうね。
「アプリ開発者なら常に最新の状態で対応すべき」って認識なのでしょう。
ごもっともすぎて何も言い返せない…。
余談ですが、20歳くらいまでずっとAndroidユーザーで途中からiPhoneに乗り換えたので、一応両方の使い勝手は分かってます。
学生時代は「日本人って「iPhoneを使ってる人が多いから自分もiPhone使ってる」っていう人が多いんでしょ?なんかダサくね?」と思ってAndroidを使ってましたが。
彼氏がApple信者じゃなかったら多分今でもAndroid使い続けてたと思います。
「みんながiPhoneだからiPhone派」とかいう人たちのことは嫌いだったけど、正直ゲームさえ出来ればあとは特にこだわりも無かったので。
でもこうしてiPhoneに変えてみると、なんだかんだこっちの方がいいなって思うことが多いですね。
最初の頃は「戻るボタンが無いの慣れないな」とか思ってましたが、慣れちゃえば全然気にならないですし。
自由度の高さを活かしてカスタマイズとかするのであればAndroid一択だったと思いますが、普通に使うだけなら圧倒的にiPhoneのがいいですね。
おわり!
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