この前マイナンバーカードを作りに行った時に顔写真を撮りました
撮る前に鏡で髪の毛直したりしてから写真を撮ったんですけど
確認で見せてもらった写真の自分の顔があまりにも酷くてちょっとショックでした…
何回撮っても同じだろうから撮り直しはしませんでしたが、あの写真を使い続けると思うと憂鬱
それで、普段鏡で見ている自分の顔はそこまで酷いとは感じないのになんで写真だとこんなに違うんだろうと疑問に思ったのでちょっと調べました
鏡の自分には脳内補正がかかっている
「鏡に映る自分は脳内補正されている」という話は私もどこかで聞いたことがありました
検索してみるとこのようなツイートを発見
朝からこれ読んで鏡の前で真顔になってる pic.twitter.com/WebfL8OiF2
— さかな🐟 (@yaki_sakana12) December 6, 2020
どうやら鏡を見ている時、「脳が勝手に補正して実際よりも30%マシな顔に見えている」状態になっているみたいです
これが正しいソースかどうかは分かりませんが、もし本当に30%も違うのであれば写真に写った顔が別人レベルで変わっているのも納得がいきます
後は、「人は鏡を見るときに無意識に表情を作っている」という話もありますね
気づかないうちにキメ顔をしているから鏡だとマシに見えるんでしょうか
カメラのレンズの影響
例えば、スマホのカメラには広角レンズが使われています
広角レンズには「近いものは大きく、遠くのものは小さくなる」という特徴があります
スマホのインカメラで見ると、角度や位置によって写り方もかなり変わるのが分かります
使用するレンズによって写り方が大きく変わるので、撮り方によっては酷い顔に写ることもあるかもしれません
…まぁカードとか免許証に使うような写真はちゃんとしたレンズで撮ってると思うけど
他に写真で考えられることは、明るさとか表情とかでしょうか?
人工的なライトで照らすのと、自然の光で照らされているのとでは印象が変わりますし
緊張してこわばった顔になっていたり、フラッシュで目が閉じちゃったりしたタイミングで撮られると写りは悪くなりますよね
写真も鏡も実際の顔とは違うのか?
そもそも、鏡は反転してるしカメラのレンズと人の目は違うんだから、どっちも実際の顔に近づけられはしても全く同じにはならないんじゃないかなと思います
ただ、鏡で脳内補正してると考えるとやっぱ写真の方が近いのかな…悲しいけど…
…写真写りが絶望的に悪いだけだと思うことにします
おわり!
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