Blenderでアポロチョコを作った

Blenderでアポロチョコ作ってみた Blender
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

たまにBlender触っておかないとすぐ忘れちゃうので復習がてらアポロチョコを作りました

完成品はこんな感じです↓

Blenderで作成したアポロチョコの画像
アポロチョコ

作り方のポイントになる部分を簡単に解説していきます

作り方のポイント

UV球から形を整える

UV球を追加し、透過表示にしてテンキーで視点を変えたら上の方だけ残してそれ以外を削除します

残した部分がアポロチョコの上の部分になります

残った部分の下側の頂点を選択し、E+Zで下に伸ばします

サイズは後で調整できるので大体でいいです

Sキーで拡大します

三角形にします

「選択 > チェッカー選択解除」で頂点を1つ飛ばしに選択します

1つ飛ばしで選択するときはチェッカー選択解除を使います

Sキーで縮小します
結構ガッツリ縮小して大丈夫です

アポロチョコの凹凸を作ります

モディファイアープロパティを開き、「サブディビジョンサーフェス」を追加します

ビューポートとレンダーをいい感じに調整します

下の頂点を全て選択してFキーで面を張ります

サブディビジョンサーフェスがあるので形がちょっと変わります

形が崩れてしまったので、Ctrl+Bで形を整えます

Shiftを押しながらマウス操作すると微調整しやすいです

形が似ている円錐や円柱から作成してもいいのですが、個人的にUV球から作成した方が全体的に丸みがあって可愛い感じになったのでこの方法にしました

UV球・円錐・円柱で作成した形の比較画像
それぞれで作成した場合の比較画像です

マテリアルはグラデーションテクスチャを使うと綺麗

形ができたので後はチョコとイチゴチョコの色をつけて完成です

やり方は色々ありますが、グラデーションテクスチャを使用すると境界線がぼやけてリアルな感じになるのでおすすめです

グラデーションテクスチャを使用した場合とループカットで分割して割り当てた場合の比較画像
左がグラデーション、右がループカットを使用して上下で別のマテリアルを割り当てて作成したものです

グラデーションテクスチャを使用した場合のノード例です↓

NodeWranglerを入れておくとCtrl+Tでテクスチャセットの追加ができるので便利です

完成!

複製したアポロチョコをお皿に乗せてレンダリングした画像
お皿の上にたくさん並べてみました

結構いい感じにできた気がします

おわり!

コメント

タイトルとURLをコピーしました