「Panasonic 衣類スチーマー NI-GS410」を買ってみた

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私は持っている服の大半がしわになりにくい(目立たない)ものが多く、そもそも見た目にあまり気を遣ってないので普段アイロンを使うことがほとんどありません。

唯一出番があるとしたら彼氏が仕事に来ていくシャツくらい。

シャツ1枚のためだけに毎回アイロン台出してきて狭いスペースでアイロンがけするのは正直ちょっと面倒くさい。

そんな愚痴をこぼすと、「衣類スチーマー買えばいいんじゃない?」と言われました。

ハンガーにかけたまま使えるアイロンみたいなやつ、お店で見たことはあるけど使ったことは無い。

お金は出してくれるとのことだったのでせっかくだし買ってみることにしました。

たくさん種類があるけどどれを買えばいいのかよく分からなかったので「衣類スチーマー おすすめ」で検索して、Panasonicの「衣類スチーマー NI-GS410」を購入しました。

サイズは意外と大きい。

さっそく試してみる。

服を引っ張りながら少し離した位置でスチームを噴射します。

持ってみると結構重いですね。

ストライプ柄なのでかなり見辛いですが結果はこんな感じ。

所々しわが残ってますが、スチーム前と比べるとかなり取れてます。

裾の部分をアップにするとこんな感じ。

端っこの方が上手く出来てませんが、多分慣れたらもっと綺麗にしわが取れると思います。

というわけで初めて衣類スチーマーを使用してみたんですが、便利と言えば便利…なのかな…。

現状はアイロンの方が早く済むし仕上がりもいい。

時間に関しては不慣れなせいだと思うので、使っていくうちにササッとできるようになるとは思います。

距離が遠すぎたのか、それとも動かすのが速すぎたのかもしれませんが、思ったよりしわが残ってしまいました。

服の素材によって向き不向きもあるみたいだし、その辺もうちょっと考えてから買うべきだったか。

スチーム専用タイプじゃなくてプレスも出来るタイプを買った方が良かったのかな~と少し後悔してます。

でも良いところもたくさんあって、電源コードが長くて使える範囲が広いし給水タンクの着脱は簡単で電源を入れてからの立ち上がりも早いので、そういった部分でのストレスは全くありませんでした。

軽いしわを取る程度なら十分使えそうなので、外出前にサッと使う分には良さそうです。

そもそも何故これだけでしわが取れるのか気になったので調べたら、服のしわは繊維の分子のずれが原因で発生するもので、熱を加えることで分子が正しい位置に戻り、しわが取れるようです。

へー、今までずっとアイロンで伸ばしてるからしわが取れるんだと思ってた。

重要なのは熱の方だったんだ。

おわり!

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